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ノースフェイスのリュック日本仕様と並行輸入品の違い
amazonで販売されているノースフェイスのリュックの日本仕様と並行輸入品の違いについてです。

自分が使っているモデルはビッグショットです。
青とオレンジは日本仕様。

黒は並行輸入品です。
出回っている物は韓国のノースフェイスのリュックです。

今、並行輸入品で販売されている物は、昔の日本仕様のビッグショットです。
これが2000年代のモデル

ビッグショットの場所が変わって、こちらが並行輸入品のモデル


利き手の違い
一番驚いたものは日本仕様は右利き仕様、並行輸入品は左利き仕様です。
バック内の収納スペースのチャックに注目してください。
右手で閉める時に引く。

こちらは、左手で閉める時に引く造りになっています。

ボールペンホルダーも左手で指しやすい位置になっています。
ノートパソコン収納スペースのクッション材が無い
ノートパソコンを収納スペースのセパレート部に、今までは薄いクッション材が入っていたのですが

並行輸入品には入っていないです。
ぺらっぺらな布です。

現行の日本仕様の物は、かなりしっかりしたクッション材なので、そのままノートパソコンを入れても問題ないです。

留め具ホルダー
リュックの調節ひもの留め具にホルダーが日本仕様には付いていません。

並行輸入品は、ゴムのホルダーが付いています。

私は付いていない方が調節しやすくて好きです。
固定され過ぎて嫌に感じる方もおられます。
背負いの形状
リュックの背負いの形状が少し違います。
中の空洞が内側になっているのが日本仕様モデル

中の空洞が外側になっているのが並行輸入品モデル

背負ってみて、違和感は全くないです。
どちらも背負いやすいです。
まだ検証していないところ
防水加工の劣化だけ、まだ並行輸入品で調べていないです。
きれいな場合、こんな感じです。

防水加工の劣化によって剥がれてしまった場合の日本仕様がこんな感じです。


大体5年で剥がれてきます。
リュックの耐久性は10年は使用できます。
一番長いものは18年使用しています。
長持ちするので、日本仕様と並行輸入品の違いを知ってから買うとよろしいでしょう。
日本仕様
並行輸入品
値段の違いは、そこまで差が無いですが、季節のセールによっても違ってくるかなと思います。
並行輸入品の値段の変動は少ないです。




















![(ノースフェイス) THE NORTH FACE ビッグショット BIG SHOT テックバックパック [並行輸入品]](https://m.media-amazon.com/images/I/31uo5SJ5jxL._SL160_.jpg)
















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